ブログ初心者が【Google アドセンス】の審査に合格できない理由を調べてみて『サイトマップを2つ設置してみました』

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今回の記録は『再審査を受けてみて再び不合格だったブログ初心者が『Google アドセンス』に受からないのはなぜか?と再び色々と考えて改善してみた記録』です。ここまで不合格だと不合格経験を積んでより合格に近づける要因を探ってみたくなったので、不合格のたびに改善を具体的に行い記録していこうと思います。前回不合格だったときは記事のジャンルについて色々と調べ「YMYL」に抵触しそうな記事を非公開にしてみましたが今回合格には至りませんでした。YMYLと他の理由が色々重なっている可能性も考えられるのでYMYLに抵触しそうな記事は非公開のまま次の改善をしてみます。

ブログ初心者が【Googleアドセンス】の審査になかなか合格できない理由をあれこれ調べて考えてみてYMYL記事を非表示にしてみた

サイトマップを設置してみる

色々調べているとサイトマップの設置に関しての記事に辿り着きました。サイトマップはユーザーや検索エンジンにサイトを分かりやすく示す道標でありサイトの地図のようなものでアドセンスの審査にプラスになる要素のひとつになるようです。

Site Kit by Googleについての勘違い

まとねっとではWordPressのCocoonでブログを作成していてGoogleと色々連携させるためにSite Kit by Google というプラグインを使っています。このSite Kitが便利なプラグインでこれまでコードを指定の場所に貼り付けたりしてGoogleのWebサービス(アドセンスやアナリティクス、サーチコンソールなど)と連携させてたのがSite Kitのプラグインで簡単にできるようになっています。Site Kitを使うとボタンぽちぽちであまりにも簡単に設定できるので「これで色々完璧!」と思っていましがSite Kitには2023年8月現在サイトマップを設置する機能はついていないようです。

サイトマップは2種類の設置をしてみました

サイトマップには検索エンジン用(検索クローラー用)とユーザー用(サイト訪問者用)の2種類を設置した方が良いとのことなので2種類を設置しました。サイトマップはサイトの地図なので設置することでまた少しネットの世界でも見つけやすくユーザーにも分かりやすいサイトになると思います。

検索エンジン用サイトマップの設置

ひとつめのサイトマップは、検索エンジン用(検索クローラー用)のサイトマップです。これは WordPressのプラグイン『All in One SEO』 とを使って設置します。検索エンジン用のサイトマップの設置をしておかないと自分のWebサイトやブログが広大なインターネットの世界で見向きされない状態(検索されない状態)に近いです。アドセンスの審査を通るためにも設置した方が良いという意見ほとんどでした。

ブログ初心者が『ALL in One SEO』 を使ってマップを設置してみました!

ユーザー用のサイトマップの設置

続いてユーザー用のサイトマップを設置します。これはCocoonでの設置方法になるので他のテーマをお使いの場合はうまくいかない場合があります。ユーザー用のサイトマップは必須ではないようですがユーザーが必要な情報にアクセスしやすくするためのマップなので設置した方が親切なサイトになります。ユーザーに対する利便性の面から考えて最近では設置を推奨する意見が多いようです。

Cocoonにユーザー用のサイトマップを設置してみました!

まとめ:記事はもちろんサイトも見やすく見つけやすく!

今回はサイトマップの設置に合わせてブログに専門性を少し持たせるためにカテゴリーを少し減らしてみました。4つ減らして1つ追加したのでカテゴリーは3つ減らしてみました。カテゴリーを減らすことでひとつのカテゴリーあたりの記事も増えて関連性のある記事は目につきやすくなったかなとも思います!いろんなことをブログで記録したいとなると複数ブログにしないとうまくいかないのでしょうか?そのあたりはまた追々考えてみようと思います。

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